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包丁の卓上記録

福島市で行われている、TRPGのセッション記録です。

巣穴からの総出

プレイ日 2017.8.13
システム:GURPSルナル
シナリオタイトル:『巣穴からの総出』

GM 包丁 獲得経験点 7+1CP
PC1 ベズゥータ (トマト) 7CP
PC2 ガブローシュ (狡猾) 7CP
PC3 ツンドラ・ディレイ(マイア) 7CP


彼らは戦争のために(そして子を産む婦人達の場所を空けるために)巣穴を飛び出した。
                  
                   ――― サーペイディア諸帝国史、第四巻

ゴブリン、もう見たくない・・・ 続きを読む
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神が最も忌避する生き物

プレイ日 2017.8.11
システム:GURPS百鬼夜翔
シナリオタイトル:『神が最も忌避する生き物』

GM 包丁 獲得経験点 7+1CP
PC1 星川 きき (狡猾) 7CP
PC2 悪魔さん&シスターちゃん (マイア) 7CP
PC3 天道あまね&KATANA(イチロー) (えあろ) 7CP

日本では古来、鶏は「神が最も忌避する生き物」のひとつとされており、各地に鶏にまつわる奇妙な伝承が伝わっている。特に鶏と火を結びつける伝承が多く、曰く「鶏の尾羽を屋根に放り投げると火事になる」曰く「鶏が夜に鳴くと火事になる」…等々。


「波山」

 波山は、伊予に伝わる怪鳥。婆娑婆娑、犬鳳凰ともいう。江戸時代の奇談集『絵本百物語』に記述がある。
赤々とした鶏冠を持つ鳥で、口から同じく赤々とした炎を吐き出す。この炎は狐火などと同様に熱を伴わず、物を燃やすことはない。
普段は山奥の竹薮に棲んでおり、人前に姿を現さすことは滅多にないが、深夜には時おり人の住む村に現れ、羽をはばたかせてバサバサと不気味な音をたてる。
「婆娑婆娑」の別名はこの羽音に由来する。音に気づいた人が外を覗いても、姿は忽然と消えているという。人に脅かすことはあるものの、危害は加えない。

江戸時代の百科事典『和漢三才図会』には「食火鶏」の記述があり、ニワトリに似た姿で、燃え残りの木を食べるなどと解説されており、波山はこれをモデルとしているとの説もある。

-Wikipedia「波山」-


「鶏地獄」

国宝 指定名称:紙本著色地獄草紙 より抜粋。隋の闍那崛多(じゃなくった)が漢訳した『起世経(きせきょう)』に説かれる十六小地獄を表わしたものである。
地獄には八大地獄があり、その周辺には十六小地獄があるとされる。鶏地獄は十六小地獄の1つで鳥獣を虐め、諍いを好んだ者が死後に堕ちるとされてる。
この地獄には猛き炎が身に満ちた鶏がいて、罪人たちはこれに追われて蹴り踏まれ、その体はずたずたに切り裂かれて耐え難い苦痛を味わうといわれている。


「コケコ」

頭の悪い鶏。だいたい3歩で忘れる。大事なことはトサカで記憶している。秒速56m(約200km/h)の俊足。回し蹴りが得意。除染済み。きっとおいしい。


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混ぜるな危険

プレイ日 2017.8.6
システム:GURPSルナル
シナリオタイトル:『混ぜるな危険』

GM 包丁 獲得経験点 7.5+1CP
PC1 影魔 小太郎 (ちょび) 7CP
PC2 宇佐見 緋月 (マイア) 6CP
PC3 星川 きき (狡猾) 7CP

――私たち3人は、いつも一緒だった

同じ洗剤の妖怪として意思を持ち、人の姿をとれるようになってから、ずっと一緒に過ごしてきた。

花火大会、クリスマス、盆踊り、元旦、ハロウィン・・・
人間のお祭りには、決まって一緒に参加していた。


「ねぇ、来週のお祭り、みんなでいっしょに行けるわよね?」


「そうだな、浄、予定は空けてるだろ?」


――――――――


『ごめん、二人とも。』
『俺、来週は用事が入ったんだよ、だから・・・』

『今年は、二人で行ってきてくれよ。』

――――――――

そう言って、行ってしまった浄君を、わたしたちは追えなかった。
まるで、何かを堪えているような彼のそんな顔を見たのが初めてだったから。


でも、きっと、いつかまた3人で昔みたいに一緒に楽しめるときが来るって、私たちは信じているから。

そのときは、また、昔みたいに名前を呼んでくれるかな・・・

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